Tactics 問題 の 駒配置を覚え、ボードを見ずに頭の中で視覚化して
解くことは、良いトレーニングになりますが、基礎的なエンドーゲーム問題
１手、２手メイト問題を先にやった方が良いのと、さらにタクティクス問題を
やるのはオーバーワークになるため、とりあえずやらなくて良いでしょう。
ただ、タクティクス能力を上げるため、ボードを見ながらタクティクス問題
を日々行った方がいいのは言うまでもありません。
また、Visualization training の１つとしてタクティクス問題を行うよりも
Effective training for blindfold chess の記事で紹介したトレーニングの
方を先に行うことをオススメします。
ボードを見ずに頭の中で局面を視覚化してタクティクス問題を解く場合
簡単なタクティクス問題から始めるのがよく、本などに出てくるタクティクス問題
でも OK ですが chess.com の Puzzles では問題の難度を設定できるため
それを利用するのも１つの方法です。
chess.com - Puzzles
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