※もっと早く局面を覚えられる方法を思いついたので、作り直す。
4x4マスの駒配置の覚え方。
まず、どのパターンで覚えるか考える
1.一目パターン(一目で覚えられる形)
2.特徴的な形がある
→ 特徴を見出す
すぐに特徴がつかめない場合は、2つの駒の形に注目する
3.3x3マスを使った覚え方
4x4マスの駒配置の覚え方。
まず、どのパターンで覚えるか考える
1.一目パターン(一目で覚えられる形)
2.特徴的な形がある
→ 特徴を見出す
すぐに特徴がつかめない場合は、2つの駒の形に注目する
3.3x3マスを使った覚え方
It's from Puzzles in chess.com.
上の局面で駒配置を10秒以内に覚えてください、と言われたら
どのようにして、駒配置を覚えますか?
恐らくこの局面をずっと見て、駒配置を覚えようとするでしょう。
ただ、局面を見ながら駒配置を覚えようとするのは覚えづらい
ということについて述べていきます。
記憶力に優れた人なら、10秒以内に駒配置を覚えることも可能でしょうが
私は2~3分かかります。どのように駒配置を覚えたら良いか、コツを知らない
人だと駒配置を覚えるのに5分以上かかるのではないでしょうか?
どのように駒配置を覚えるかは人それぞれですが、局面を見たまま駒配置を
覚えるのは効率が悪く、部分的な駒配置を覚えたら、局面を見るのを止め
頭の中でその駒配置を視覚化します。
駒の配置を完全に覚えるまで、何度か局面を見ることになりますが、局面を見る
時間は短くして、頭の中で視覚化することで駒配置を覚えられるようになります。
以下は、ある局面を見て、その局面の駒配置を覚える時の私の方法です。
現時点での方法で、もっと良い覚え方があれば、覚え方を変えるでしょう。
この駒配置の覚え方は、通常のチェスの Starting position から駒配置を
覚えていく方法とは異なります。
まず、赤線で示しているように、4つの部分に分けて駒配置を覚えます。
まずはポーンの位置をぞれぞれの 4 x 4 マスで覚えます。
局面を見ている時間は少なくして、頭の中で駒配置を視覚化します。
ポーンの位置を覚えたら、あとはポーンの位置と他の駒の位置につながりを
持たせて形で覚えます。下図のようなイメージです。
こちらは chess.com でプレイできる Solo Chess の Crazy Mode での
局面です。このような局面は通常のチェスと駒配置が異なるため
駒配置を覚えづらいと思いますが、先程と同じような方法で駒配置を覚える
ことができます。
数が多い1種類の駒の位置を先に覚えます、4 x 4 マスエリアごとに。
ルークでも良いですが、クイーンの位置を先に覚えます。
クイーンの位置を覚えたら、あとはクイーンの位置に関連付けて他の
駒の位置を形で覚えます。
このようなイメージです。はじめからこの形で駒配置を覚えるのは
時間がかかりますが、クイーンの位置を先に覚えていれば、関連付けた
形で駒配置を視覚化しやすくなります。
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